西海市議会 2022-12-16 12月16日-05号
旧長崎オランダ村施設の土地及び建物に関する使用協定書にある公有水面上の附帯構造物における修繕負担区分について定められている修繕を遵守せずに、市有財産使用貸借契約書第18条にある「甲乙双方の責めに帰すことのできない理由による契約の当然の終了」、また、第16条にある「ただし、甲が解約の申入れをすることができるのは正当な事由がある場合に限る」とする期間内解約を主張できるのか、疑問を払拭することができません
旧長崎オランダ村施設の土地及び建物に関する使用協定書にある公有水面上の附帯構造物における修繕負担区分について定められている修繕を遵守せずに、市有財産使用貸借契約書第18条にある「甲乙双方の責めに帰すことのできない理由による契約の当然の終了」、また、第16条にある「ただし、甲が解約の申入れをすることができるのは正当な事由がある場合に限る」とする期間内解約を主張できるのか、疑問を払拭することができません
なお、これまで平井議員からご指摘をいただいております当該契約書及び協定書に規定している本市の修繕義務という部分につきましても、本年1月6日付けの文書で同社に通知しておりますとおり、本市はこれまで、長崎オランダ村施設の運営状況を勘案した上で、これ以上、多額の公金を支出することは経済的合理性を欠き、市民の理解を得ることは到底困難であるということから、本契約の定めに従い、当該契約の当然終了と解約の申入れを
令和4年第1回臨時議会における一般会計補正予算(第8号)に、長崎オランダ村施設改修事業として、国道からの進入路下部(Jブロック)の緊急改修工事費が計上されましたが、この予算計上より前に、長崎オランダ村との関係を整理することが先決であろうと考えますが、市長の考えをお伺いします。 次に、長崎オランダ村に関してでございます。
9月24日の全員協議会において、長崎オランダ村の施設所有者として安全(耐久性)を確認するため、長崎オランダ村施設鋼管杭点検調査業務委託として、専門業者による基礎鋼管杭の耐久性確認調査を実施し、この調査結果によって同施設の方向性を定める旨、説明がありました。調査期間は9月9日から12月3日までとのことでありましたが、現在の進捗状況についてお伺いします。
まず、反対討論として、長崎オランダ村に設置するフェンスの造成に関する予算については、事業者側も設置を望んでおらず、この予算を使ってフェンスが造られることもないのであり、よって、必要のない予算と認められるため反対であるとの意見や、長崎オランダ村施設改修工事に関して、市の考え方と事業者の考え方にいまだ相違があり、双方の協議が整っていない中で予算を計上したことは、市長の政治姿勢を理解できないとして反対するとした
まず、1点目の、市は契約事項を全て履行できていると考えているのかとのご質問ですが、本市と当時のホーランドビレッジ株式会社は、平成28年3月28日に本市所有の長崎オランダ村施設Bゾーンエリアについて、市有財産使用貸借契約を締結し、その使用貸借期間は、平成28年4月1日から令和8年3月31日までの10年間としております。
○議長(平野直幸) 村野西海ブランド振興部長 ◎西海ブランド振興部長(村野幸喜) 旧長崎オランダ村施設の土地及び建物に関する使用協定書によりますところにある修繕負担区分のところですけども、デッキの部分です。前回の部分については、デッキの木、または偽木部分という修繕費だったかと思います。そこの部分については、当時のホーランドビレッジ株式会社、契約者ですね。
それよりも第2条第6号に旧長崎オランダ村施設の再生に関する事業とあります。これを削除するという改正をするべきではないかと考えますが、いかがでしょうか。 ○議長(平野直幸) 答弁を求めます。 (「議長」の声あり) 杉澤市長。 ◎市長(杉澤泰彦) 渕瀬議員の「議案第41号 ふるさと西海応援寄附金条例の一部を改正する条例の制定について」の御質疑にお答えいたします。
次に2点目の海上デッキの修復についてですが、旧長崎オランダ村施設の土地及び建物に関する使用協定書に定める公有水面の附帯構造物に係る修繕負担区分表に基づき、海上デッキの木または擬木部については長崎オランダ村株式会社が修繕することとなっております。
2つのキーポイントは欠かすことができず、このことを踏まえての予算編成をされるんであろうというふうに思っておりましたので、総括質疑でお尋ねをさせて頂いたところなんですけれども、ポートホールン長崎という名称は既になくなっておりますし、管理運営会社の陣容もかわっているという状況にあるわけですけれども、総合計画とともに同じく策定されましたまち・ひと・しごと総合戦略、ここの7ページ、27ページにも、旧長崎オランダ村施設
そうなっていないときに、このオランダ村事業計画に沿って運営してくださいというのを、実は契約書ですかね、市有財産使用貸借契約書の中で第3条「新オランダ村事業計画(改)に基づく、旧長崎オランダ村施設Bゾーンエリアの管理運営業務を遂行するために本物件を使用し、その他の目的に使用してはならない。」。
当該議案の審査においては、款2総務費内に計上されている「旧長崎オランダ村施設デッキ改修事業」事業費について、管理運営会社と交わした旧長崎オランダ村施設の土地及び建物に関する使用協定書にうたわれた公有水面の付帯構造物にかかる修繕負担区分に照らし、市が負担することは不適正であり、当該施設の安全確保は管理運営会社の負担とすべきではないかなど、公費負担を疑問視する意見が数多く出されました。
1点目は、款2総務費、項1総務管理費、目5財産管理費に旧長崎オランダ村施設デッキ改修事業費用が計上されていますが、旧長崎オランダ村跡地の今後の在り方を含めて検証されたのか、お聞きします。 平成29年3月定例会において、私は平成28年3月28日に西海市長がホーランドビレッジ株式会社と締結した市有財産使用貸借契約について行いました一般質問。
平成29年 3月 定例会(第1回) 平成29年第1回西海市議会定例会議事日程(第1号) 平成29年2月28日(火) 午前10時開会開会宣言日程第1 会議録署名議員の指名日程第2 会期の決定日程第3 諸報告日程第4 施政方針 (日程第5 報告第1号の1件上程)日程第5 報告第1号 旧長崎オランダ村施設
また、本市の最優先の課題であります安定した雇用の創出につきましては、株式会社ミスズライフの誘致、チャイルド佐賀の拡張に続く、風早工業団地造成や大島馬込港の埋め立て事業、更には、情報発信並びに交流の拠点として、旧長崎オランダ村施設の再生など、大規模な投資的事業について、健全財政を維持しつつ計画的に取り組み、将来への投資として、必ず成果が表れるものと確信をいたして進めて参った次第であります。
まず、ポートホールン長崎について、旧長崎オランダ村施設利活用事業に係るホーランドビレッジ株式会社の役員の変更を含む体制の刷新及び人員整理の詳細とその理由について伺います。
第2に平成26年3月20日に議会説明資料として示された旧長崎オランダ村施設Bゾーン利活用実施事業者提案公募要綱(案)8.利活用の前提条件⑧では、ガス・空調・通信・内装設備等については事業者負担とありました。また平成27年3月13日の予算決算常任委員会資料③では、建物改修工事の概要には直接仮設工事、防水工事、屋根工事、劣化部下地補修工事、外部建具工事、外装工事、雑工事、解体工事と示されています。
◆12番(渕瀬栄子) 議案第61号、平成27年度西海市一般会計決算認定について旧長崎オランダ村施設利活用事業について、主要政策成果説明書に旧長崎オランダ村の再生を目指し、管理運営事業者による事業開始のため老朽箇所の改修やインフラ整備が図られたとありますが、オープンしてわずか数か月で管理運営事業者が経営を縮小し、今後は管理業務のみにあたるとの報道があっています。
まず、1点目の、ホーランドビレッジとの契約のあり方及びポートホールン長崎の経営実態についてのご質問でありますが、ホーランドビレッジとの契約につきましては、3月18日の全員協議会の場におきまして、市有財産賃貸借契約書(案)及び旧長崎オランダ村施設の土地及び建物に関する使用協定書(案)について、担当部より説明をさせて頂きました。
次に、第3項目めとして、旧長崎オランダ村施設利活用事業についてお聞きします。旧長崎オランダ村施設Bゾーンの改修工事が平成28年3月に完成し、4月にポートホールン長崎として施設がオープンしました。そこで、以下の点についてお聞きします。